住宅金融支援機構からのお知らせです。昨年末に閣議決定された令和5年度国土交通省予算概要等における【フラット35】の主な制度改正概要等について、お知らせします。
※住宅金融支援機構のホームページも併せてご覧ください。
(参考)令和5年度制度改正概要等
https://www.flat35.com/topics/topics_20230125.html
■令和5年度制度改正概要等
(令和4年度予算事項)
2025年度の新築住宅の省エネ義務化に先行してフラット35】のすべての新築住宅は、省エネ基準への適合が必須になります。
(令和5年度予算事項)
・【フラット35】地域連携型(空き家対策)の金利引下げ期間を5年から10年に
・【フラット35】地域連携型(地域活性型)に「グリーン化断熱等性能等級6、7相当の高断熱住宅を取得)」する場合を追加
※令和5年度予算事項については、国会の議決を経て正式に成立することになります。令和5年度予算の成立を前提に、令和5年度において実施を予定している事項については、決定次第機構HP(www.jhf.go.jp)またはフラット35サイト(www.flat35.com)でお知らせします。
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