(公社)全日本不動産協会では、IT重説の対応ソフトとして、Skype for Businessを推奨いたします。
IT重説とは・・・
IT重説とは、テレビ会議等のITを活用して行う重要事項説明を言います。
IT重説では、パソコンやテレビ、タブレット等の端末の画像を利用して、対面と同様に説明を受け、あるいは質問を行える環境が必要となります。
国土交通省における宅建業法の解釈及び運用の考え方を示している、「宅地建物取 引業法の解釈・運用の考え方」(平成 13 年 1 月 6 日国総動発第 3 号 平成 29 年 8 月改定)では、IT重説を対面による宅建業法第 35条の重要事項説明と同様に取り扱うものとしています。
IT重説のメリット
- ① 遠隔地に所在する顧客の移動や費用等の負担が減少する
- ② 重要事項説明実施の日程調整の幅が広がる
- ③ 顧客がリラックスした環境で重要事項説明を受けられる
- ④ 来店が難しい場合でも契約者本人に対して説明ができる
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