5月9日付で、お知らせいたしました変質者による女性従業員を狙ったと見られる痴漢行為(未遂)が再度川崎地区で発生致しましたので、十分にご注意願います。
なお、今回の事件概要と前回の掲載内容は以下のとおりです。似顔絵はこちらです。
【概要】 発生日 6月9日(月)
・30代後半の男性で「神野」と名乗り関西弁を話す、受付カードには福岡市内の住所を記載している。
・女性従業員に対して護身術を教えると言って体を触ろうとする。
・男性の法人代表者が帰社したのを見て、自らも退散した。
【前回掲載内容】
最近、不動産業者の女性従業員を狙った変質者による痴漢行為(未遂)が川崎地区で発生しているとの会員からの情報提供がありましたので、ご注意のほどお願い申し上げます。
その手口は
①来店前に女性担当者が確実に応対・案内することを確認している。
②店舗から距離の離れたハイグレード物件の紹介を依頼している。
③案内時や運転中に女性の体に触れる。
④室内内見時に護身術を教えるふりをして女性を引き倒す。
なお、当該事件は数年前にも同様の被害が発生しており、今回、警察に届出済みです。
くれぐれもご注意のほどお願い致します。
(注意事項)
・容疑者は30歳から40歳程度の男で、「久米宏信」と名乗り、関西弁を話す。
・受付カードには自宅住所は福岡市内の住所地を記入しており、また、本籍地を徳島県と申告している。
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