昨年から届いている契約不履行などを名目とし、預貯金や動産、不動産を差し押さえるなどと不安をあおり、回避するために問い合わせをさせる詐欺のハガキが、差出人の名前を変え、現在も多数届いています。
騙された方は、ハガキに記載された連絡先に電話し、「弁護士の紹介」や「裁判回避のための費用」などと言われ、コンビニエンスストア等で電子マネーの購入を指示されて代金を支払わされたり、現金を送るよう何度も指示されます。このようなハガキが届いたら、必ず警察に相談してください。
ハガキを使用した詐欺の手口については、県警ホームページでも紹介していますので、是非、ご確認ください。
神奈川県内における振り込め詐欺発生状況等について (11月版)
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